[読了]7日間でマスターする配色基礎講座

7日間でマスターする配色基礎講座 (Design beginner series)7日間でマスターする配色基礎講座 (Design beginner series)
(2000/04)
視覚デザイン研究所

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仕事で行き詰まっている資料作成の足しにならないかと思って読んでるシリーズです。
しかし、レイアウト基礎講座人の心を動かす文章術は出来るかどうかはともかくとしてふんふんと読めたのにこれはダメだぁ~。

書いてあることは理解できる。
理解できるけど、これを読んでもセンスの良い資料を作れる気がしない。
あ~ん、センスのないものに愛の手を!

******備忘録*******

<三属性>
1.色相
 幅広い:お祭りような、開放的な
 近い:まとまった、落ち着いた
 反対色:配色全体が引き締まり印象深くなる
 暖色:朱色は暖かい、レモンイエローはさわやか
 寒色:青は涼しい、紫は女性的
 個別の色
  純色の緑:くどくなりやすい、不自然で人工的

2.明度
 ソフト:幼児、落ち着いた楽しさ
 明るい:元気で力強く若者らしい、楽しい
 渋い:老齢、初老

 幅広い:元気な、力強い、シャープ
 狭い:落ち着いた、穏やかな
 微差:洗練

3.彩度(トーン)
 高い:元気、活動的
 淡明:ソフトで優しい
 渋い:落ち着いて地味
 強く暗い:力強い
 
 統一する:落ち着く
 幅広い:活気が出る

<五役色>
1.主役色
2.脇役色:反対色、小さい面積でも主役を引き立てる
3.支配色:背景色
4.融合色:なじませ色、主役色と近い色相でかつ渋めの色
5.アクセント色:

<型>
引き立てる型
 中心部を盛り上げる:彩度を高く、明度対比を高める、色相対比を強める、強い色を置く
 ワンポイントを作る:背景色を控えめに
 鮮やかな色を加える
 色彩面を増やす
 一段階くすみを取る
 セパレーション(分離配色):均一に散らす
 反対色を加える
 準反対色は穏やかな対比
 全色相型はお祭りの形
 バランスの取れた三角型
 揺るぎない緊張感の十文字型
 黒で引き締める
 白で引き締めて持ち味はそのままで
 ソフトな主役はソフトな色群で慎重に

なじませる型
 色相を近づける
 明度を同じに
 トーンを近づける
 群化で混乱をしずめる
 ツートーンは絶対的な安定型(古くさく、安っぽくなる危険も)
 グラデーションのリズム感が安心感を生む
 対比ツートーン型
 カマイユ(同じ色相内での明度の微差)を楽しむ:周辺色背景色に細心の注意
 リピーティング(離れた場所に同じ色)で全体を融合
 白のスペースでやわらげる:地色、スペースを挟む、色の線を補足する
 
<イメージづくり>
1.トーン
2.色相
3.対比量(色相、明度、彩度) 少ないと上品、少々ぼやけた、大きいと活気がある
4.面積比:大きいと警戒、小さいとゆったり
5.重心の位置:重心が上で動きが出る、間延びしない。下では落ち着いて穏やか。

<イメージマップ>
乳児:明るく淡いトーン
キッズ:純色のトーン
若者:幅広いトーン展開
大人:渋いトーン
男性:純色や純色に近い暗色のトーン
女性:優しくソフトなトーンと穏やかなコントラスト、紫は女性的

冷たい・寒い:寒色だけで明度差を大きく
涼しい:寒色を中心に幅広い色相で、コントラストを小さく
暖かい:暖色中心でコントラストを小さく
暑い:反対色を加えて暖色を強調

陽気・元気:黄色を含む暖色中心、全色相型、明色トーン、大きな対比量
クール・落ち着いた:寒色中心、レモンイエロー、偏った色相、淡いトーン、渋いトーン、小さな対比量

プリティ・ロマンティック:白地を多く、細い線、繊細な模様、明るいトーン、小さな対比量
力強い:太い線、渋いトーン、暗いトーン、大きな対比量

都会的:少し渋めの明るいトーン、微差の配色、茶・緑以外(青紫)
豪華さ・高級さ:鮮やかな暗色のトーン、暖色、最大級の対比量
自然らしさ:渋いトーン、緑・茶色
パワフル・スピード:鮮やかなトーン、大きな対比量
幻想的・神秘的:同色系(特に紫)、ネガカラー

「人の心を動かす文章術」読了

人の心を動かす文章術人の心を動かす文章術
(2004/03/23)
樋口 裕一

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ビジネス書を含めて年間100冊の一環で読んでます。
私の仕事といえば、突き詰めていえば、プレゼン資料や説明資料など文書でアウトプットするものがほとんどです。
これだけブログやホームページに文章を書いていることからもおわかりの通り、実は文章を書くのはさほど苦になりません。というか、むしろ好きなんでしょうねぇ。
でも、最近、ちょっと自分の書く文章に自信がなくなっていたところ。
そこで、文章術の本でも読んでみようかと図書館で借りてみましたが、なかなかためになりました。

普段無意識に書いている文章も実はいろんなテクニックが駆使されているんだなぁということがよくわかったし、明日からもうちょっと意識を持って文章を書こうと思いました。
あと、夏休みの宿題など子供の作文を指導するときにも役立ちそう(笑)。

***備忘録***

○読み手に何らかのサービスするのが文章を書く人の義務
○事実をそのままに書くことなどありえない。読み手に分かるように、誇張したり単純化したり、メリハリをつけたりして文章をつなげていく必要がある。
○面白い文章の条件
・読み手とは異なる意見や根拠がある
・読み手の気づかないところに人生を読む
・読み手が気づいていない指摘、疑問がある
・特異な雰囲気がある
○面白い文章というのは、自分のなかの秘密の部分にも、他者のなかの秘密の部分にも気づいた上で書く文章だ。
○文章を書くということは、ある意味で、それまでの自分を否定して新しい自分の感覚を作り出すことなのだ。
○書くということは、ある立場を鮮明に打ち出すということだから、ある人人を敵にまわすということである。
○何かを書くとき、全部を書こうと思わないことも大切
○文章の型:予告、エピソード、展開、まとめ(起承転結)
○書き出しのパターン
・動きのある文で読み手の興味を引く(擬音、会話、動きのある行為ではじめる)
・読み手の意表をつく(アブノーマルな状況、ほのめかす、逆説、格言・人生訓、正統的)
○リアリティを演出するテクニック
・具体的に詳しく描写
・意識して現在形を使う
・ほかの人の気づかない細部を描写する
・読み手に発見させるように書く
・目の前で動いているように書く
・会話体を取り入れる
・ときに自らを省みる
・遊びを加える
・思い切って省略するところは省略する
・意識して誇張する
・「ちょっぴり悪い心」を書き入れる
・口語体を入れる
○表現の工夫
・手垢にまみれた修飾語は用いない
・比喩表現:抽象名詞を擬人化
○感情移入すさせるテクニック:ある程度読み手が文章に感情移入できていればそのあとに情景描写などをすることによって、実際に心情などを描写する以上に理解してもらえることがある。
○文章をゆっくり読んでもらいたいときは敬体、早めに読んでほしいときは常体
○リズムを良くするテクニック
・一つの文を短くする
・対句を用いる
・文末を多様に
○文章には色調が必要だ(しみじみ、ユーモラス、トレンディドラマ、サスペンス、ノスタルジー)
○主題は作るもの
○不特定の相手に向けた文章は様々な職業や地域の人になったつもりで読んでみる
○推敲する:事実誤認はないか
○最後のチェック
・主題ははっきりしているか
・欲張っていくつものことを書いてないか
・構成(型)が的確か
・具体性があるか
・書き出しにインパクトがあるか
・リアリティはあるか
・表現はうまくいっているか
・ワンパターンになっていないか
・さまざまな人が読んでも説得力があるか

The Appeal

The AppealThe Appeal
(2008/11/18)
John Grisham

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久しぶりの再読じゃない洋書です。
しかし、洋書は読むのに時間がかかるわ~。
私は日本語の本を読むのは早く、昼休み30分あったら簡単な新書なら読み切る位のスピードはあるのですが、洋書となるととたんに読むのが遅くなり、この本なんか、8時間以上かかってると思います。
#audibleの朗読では12時間33分なので、音読よりちょっと早い位のスピードしか出てないってことですねぇ。
日本語ならかかっても片道45分の通勤時間4回分くらい(=3時間)で読み終わってると思うんですが、やはり日本語と英語じゃ読書のキャリアが違うからなぁ。

お話は、とある化学薬品会社が廃棄物を地中に不法に投棄して、それが地下水汚染を引き起こし、水道水を飲んでいた町中の人たちがガンその他の病気にかかってしまったことに対して起こしていた裁判で原告側が勝利するところから始まります。
いわば、以前見たDVDのエリン・ブロコビッチの続きから物語が始まるといったところでしょうか。

エリン・ブロコビッチ コレクターズ・エディション [DVD]エリン・ブロコビッチ コレクターズ・エディション [DVD]
(2007/07/25)
ジュリア・ロバーツ.アルバート・フィニー.アーロン・エッカート

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ここで敗訴した大手化学薬品会社は控訴して戦いの場がミシシッピ州の最高裁判所へ移されます。
ここから裁判劇が始まるのかと思いきや、なんと話は最高裁判所の裁判官の選挙へ。
折しもミシシッピ州の最高裁判所の裁判官の改選の時期を迎えていたため、この薬品会社は自分の言うことを聞く弁護士を裁判官候補に仕立て上げ、金をつぎ込んで選挙戦へ。

いや~、悪の化学薬品会社の金に糸目をつけない選挙戦が成功するのかしないのか、その他のありとあらゆる画策が、そこまでするか~って感じで続きが気になって気になって仕方がありませんでした。
最後の最後までsuspendな状態。

アメリカの裁判制度をよく知らないと理解しにくいところもあるかもしれませんが、読んでいる間にミシシッピ州の裁判制度がわかるというメリットも。

洋書は面白いし、ためになることもあるけど、今年はビジネス書を優先して読みたいのでまたしばらく洋書はお休みしかなぁ。

7日間でマスターするレイアウト基礎講座




私の仕事は文書とかプレゼン資料とかを作成する場面が多いのです。
最近は自分で作るばかりではなく、下の人が作ったのを自分が責任を持って直したりすることも。

で、思ったんだけど、内容の巧拙はともかくとして、下の人が作った文章やプレゼン資料の体裁がものすごく気に入らない。
行頭に・を付けたら、2行目以降は字下げしろ~とか、行間詰めすぎとか、字が小さすぎとか、色使いやフォントの意味を全く考えていないとか(怒)

でも、わたしはデザインとかをきっちり勉強した訳じゃないので、全て印象でしか語れないところが苦しい。
そこでデザインの本を読んでにわか勉強です。

この本はデザインの基礎の基礎が事項別に豊富な事例(良い例、悪い例)で示してあって本当にわかりやすかったです。この本を1回読んだだけで今まで漠然と感じてたことが言葉になりました。
デザインの知識がゼロだけど速攻で使える知識が欲しい人にお勧め!

○レイアウトには様式の8要素と造形の8原則。

 様式の8要素    造形の8原則
 1.視覚度1.主役を明示する
 2.図版率2.準主役は離す
 3.文字のジャンプ率3.群化(グループ化)
 4.写真のジャンプ率4.あいまいは不安
 5.グリッド拘束率5.流れを整理する
 6.版面率6.余白は主役の領地
 7.構成の三原型7.四隅を押さえる
 8.書体のイメージ8.版面線を利用する

○4.写真のジャンプ率-大きな面積にはよりアップで
○7.構成の三原則-左右そろえ、中央そろえ、自然
○8.書体のイメージ-行間は1~2/3行、字詰めは20~30文字/行

○4.あいまいさは不安-行頭、行間(段落頭、段落後)、写真とネーム

○レイアウトの前に内容、伝えたいメッセージを決める
○形を作るヒント
 1.リズム-同じ形の繰り返し
 2.対比-大小、形(直線と曲線)
 3.アクセント
 4.比例
 5.バランス
 6.融合

☆これさえ押さえておけば破綻のないデザインやレイアウトが可能。
 他の人にも自信をもって助言できるはず。

10年後あなたの本棚に残るビジネス書100




以前図書館で借りたけど簿記の勉強などで時間が無く、返却までに読めなかった本。
今年のビジネス書を中心に100冊読む目標を達成するため、まずは本の選択という意味合いで再度図書館で借りました。
とりあえず神田昌典と勝間和代それぞれの超お勧め10冊のうち読んだことが無かったものをメディアマーカーに登録したので、頑張って読みたいと思います。

そのほかの本も良さそうなので、この本は購入して手元に置いておくことにしたいと思います。

○35歳を過ぎたら「知識より知恵」のための読書を
☆ただし、21~27まではリアルなビジネスで学び、28からは自身の限界にチャレンジ
 確かに最近、これまでとは異なる知識(知恵?)が必要になってきたと思う

 

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